2010年8月17日火曜日

卵の黄身は…

ガーナでもお米を食べることができます。

これが、本当に幸せ。

ホームステイ先でも何度か作ってくれました。

「フライドライス」「ジェロフライス」「ワチェ」などの種類がありますが、

今日は「ライスシチュー」をご紹介。


シチューというと、「おうちへ帰ろう~♪」のシチューを思い浮かべますが(古い?)、

ガーナでは赤くて辛いペースト状のものを指します。

これがご飯の上に乗っかり、時には卵や野菜も乗っかるという、

いわば「どんぶりかきこみ系」の日本男児には大変うれしい食事であります。


パパさんも、日本から持参したはしに挑戦してくれました!


ここで、衝撃の事実を。

実はガーナの卵、黄身が黄色くないんです。ほら…


ニワトリが栄養失調だとか諸説あるようですが、

とにかく、よく火を通さないと食べられないのは間違いありません。

この国では「半熟」「レア」「とろ~り」なんていう中途半端なマネをしたら、

確実にヤラれます。


あぁ、卵かけご飯…(泣)。

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