教育事務所の方と、昼ごはんを食べに行きました。
今日はガーナ料理の定番、バンクーです。
この町で一番のバンクーをオススメするぜ!ということで、胸が高鳴るやいなや、
悲劇は訪れたのです。
「KOFIもガーナにだいぶ慣れてきたろ? じゃあ、あれいっとくか?」
ということで、ついにこの日が来てしまいました。
大ネズミを食べる日が。
大ネズミは「グラスカッター」と呼ばれ、普通にマーケットで、道で売られています。
けっこう高級品のようです。
できれば、2年間知らんぷりしたかったのですが…。
「グラスカッターって、アンタも好きねぇ。」と、お店の姉ちゃん。
…いいえ、逃げたいです。
はい、来ました。グラスカッターちゃん。
アツアツの鍋からは、なぜこんなに酸っぱい臭いを作れるんだというくらい、強烈な湯気が。
オイニーがツイキーです。
見た目も味も、なんだかチキンみたい。いけるかも。
ただ、後味は動物園のオリの床をなめているみたい(分かる?)
…うん、やっぱり、いけないや。
そして、おびただしい数の短い毛を見つけてしまってからは、
いろんなことを想像してしまい、無心を保つことができなくなりました。
すいません、ギブアップです。
(※強烈な写真のため、アップロードは自粛します)
今日はこの辺で。ちょっとトイレに行ってきます。
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