子どもたちの手元を見ると…。
お、何回か実践しているようですね。
私はフラッシュカードを使ってビンゴを進めたのですが、
ここの若大将は黒板に必要な数字を示して授業を進めていました。
この日はまず子どもたちに8の段を暗唱させて黒板に数字を書き、
せっかく黒板に8の段の数字があるのだから、子どもたちに順番に線でつながせていました。
ワークシートのマス目に数字を埋めることもスムーズ。
ルールが浸透しているあたり、けっこう実践しているみたいです。
先生は黒板に書かれた数字をランダムに指してゲームを進めます。
しばらくすると「ビンゴーっ!」と元気のよい声が飛び交い始めました。
このゲームの中でもっとたくさんのエクササイズをするには、という話題で会話をしておしまい。
それにしてもしっかりと使ってもらっててよかった…。と、安心してしまいました。
いかん、この強調月間の目的は「オレってすごい!」と自己満足することじゃなかった。
「授業を工夫して子どもを伸ばしたアンタはすごい!」とガーナ人先生に言うことだった。
というわけで、いよいよファイナルテストを分析する時が来ました。
30日間のエクササイズで子どもたちはどれだけ伸びたか。伸びてなかったか。
ドキドキワクワクの結果は、また明日。
ビンゴーっ。
1 件のコメント:
ひさしぶり!!いつも工夫を凝らした授業をしている様子に頭が下がりますっ!!
ガーナだと九九は何年生で教えるの?私は今小2担任で これから九九を教えるよ☆純一の実践を日本でもやってみる~♪♪
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