「今日は音楽の授業をやるから、来てくれ。」
まったく意味不明だったのですが、とにかく来てくれというので「後でね」と返事をしました。
巡回を終えて昼頃立ち寄ってみると、木の下に全校の子どもたち。
「今、日本が大変だろ。友だちとしてせめて祈りをささげたいんだ」と、校長先生。
そうかそういうことか、なんて粋なことを…。
自分ひとりだけじゃもったいないから、写真を撮ってもよいかとたずねると、
よし、じゃあメッセージを書こうと。
そして、祈りの歌がはじまりました。
もう、何と言って感謝したらよいか分かりませんでした。
日本のことを思っている「友だち」がここにもいるということ、
少しでも伝われば、きっと彼らもよろこんでくれます。
本当にありがとう。
いい国に来たのか、いい人に出会えたのか。
4 件のコメント:
そこらへんは素直に嬉しい話だね。
されど祈りは祈り。
日本の日本人は現実みて現実に出来る事をせにゃいかんですな。
すーさん!
すーさんが「嬉しい」と共感してくれるってことは、たぶんみんなそう思ってくれてはず(笑)
でも、「祈りは祈り」。
確かにそうですね。
千羽鶴、食べれないっすもんね。
(by 今となりにいるやすぽん)
20-4も、帰っちゃったよ…。
あーん
帰っちゃった20ー4です
皆が沈痛な面持ちの中、すーさんとガーナ隊メンズ&かよちゃんと歌舞伎町カラオケで熱唱し、セーラー服着たカブキモノです。皆元気よ♥
ガーナの木の下ので休む先生達、子供達の笑顔を思い出しました。オレンジと茶色の公立校制服が懐かしい。日本寒すぎて記憶が断絶される。超切ない。
JICAから要請上がってJOCAで応募してる現地支援ボランティアにエントリーしてきました。
ガーナ人のお祈り、素直に嬉しいよ!
さーむーいーーー
SHOKOLA!
いいねぇ、歌舞伎町でセーラー服。
とりあえずみんな無事に帰国したようで何よりです。
JOCAで応募してる現地支援ボランティアって、さっそくそういうことやっているんだね。
すげー。
お互いこれからもぼちぼちね。
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