昔、ローマ帝国の皇帝が「おい!ボーイ・ミーツ・ガールなんて歌ってる場合じゃねぇだろ!」と
兵士たちの結婚を禁止していたことがあったようです。
そんな中、こっそりと結婚を促していたキリスト教の司祭がいたそうです。
その司祭の名前が、バレンタイン。兵士からすれば、まさに「救いの神」ですね。
でも、結局バレて捕まってしまい、処刑されてしまいました。
で、バレンタインさんの処刑の日が2月14日だったということ。
というわけで、2月14日は男女が愛を誓う日、バレンタインデーとなったようです。
キリスト教由来のイベントなわけですね。
(あかん、うろ覚えです。異論反論オブジェクションのコメント、プリーズ!)
キリスト教由来なはずの割には、ガーナではあまり
「よっしゃー!バレンタイン盛り上がっていこうぜ!」という雰囲気を感じることができません。
いえ、あくまでもこれは私見です。ボクの人気がないだけです。
同期のだっくは、例えばホームステイ先から2丁のパンツもらったそうです。
またまた例えば、クマシのステーションには「それらしき物」が売ってましたよ。
(朝6時ごろのステーションにて。)
「チョコを」「女性から男性へ」贈るのは、ジャパン独特のようです。
「義理チョコ」という言葉も、日本語ならではなのでは。
でもさ、ガーナでもさ、なんというか全力投球ならぬ例えば「全力マンゴー」とか、
一球入魂にあやかって「ワンマンゴー入魂」とか、そんなのも持てはやされればいいのに。
「おはよう、結婚しよう」と簡単に言い放つガーナ人の女性よ!
「数打ちゃ当たる」的精神も大事だが、やっぱりさぁ!
「人の心配をする前に自分の心配をせよ」と聞こえてきたので、今日はここらで失礼します。
そうか、ここはガーナだから男の自分があげてもいいわけだな。
来年は義理マンゴーでも配ろうかしら。
3 件のコメント:
来年、楽しみにしてるっ!あ、でも、ガーナにはホワイトデーなんて習慣はないからね☆
satokoさま!
けっこう何かしらみんなもらってるよね。
いいないいな、いいよいいよオレなんてさ…。
と、いじけてる場合じゃなく、来年のバレンタインで何を「あげるか」を考えてみたいと思います。
何がいい? 車?土地?油田?
Oh - Jun. You didn't get any chocolates on Valentines day?
Hmm - maybe next year someone will give you a gold mine instead !!
Pete J
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