今日は、APEYIMEというファー・イン・ザ・ブッシュの学校へ。
朝の段階で誰も先生が来ていなかったのですが、自分の授業の途中にポツリポツリと数名。
あいさつを交わすのですが、木の下でボーっとしたり、なんだか様子がおかしい。
授業が終わって、「いやいや、今日はありがとう。我々は村のボランティアでね…」と。
…え、先生じゃないんすか!
「この村には先生が少ないから、こうして子どもが危ないことをしないか見てるんだよ。」
「給料?そんなものは出ないよ。生活は厳しいね。」
ボランティアには18歳と15歳の少年も。うーん…。
こういう状況、テレビや資料の中だけではなく、本当にあるんだと。
だからといって、何が言いたいと聞かれたら、それはそれで困ってしまいます。
ただ、「あ、オレ、ここに必要とされているかも」と勝手に美しい錯覚を抱いてしまい、
「なんだか、がんばっちゃおっかなー!」と勝手に盛り上がっている自分がいました。
子どもと、子どもの面倒を見る人がいれば、「学校」や「教室」にはなるもんね。
つきつめていくと、やっぱり先生が大事だなって思い知らされます。
また来ますね。
3 件のコメント:
松下村塾ですな。
ま、ガーナでは高杉晋作はでそうもないか。
すーさん!
晋作も、松陰も諭吉も…。
馬男はいますが。同期に。
諭吉は板野友美(AKB48)と同じく
大阪出身です。
http://musicmovie.blog48.fc2.com/blog-entry-8431.html
高杉、松陰、久坂、伊藤(博文)などは
萩=山口
馬は高知。
コメントを投稿