2011年2月11日金曜日

正直、ビビりました

学校からの帰り道、バイクでオラオラ走っていたら、すっ、水牛が…。


来ーるぅー! きっと来ーるぅー!



かかって来いやぁー! …ってウソです、ごめんなさい!

お金ならいくらでもあるからー!(ないけどー!)



あ…。



あ~。



水牛のキャプテンが人間様だったので、みんな私には目をくれずゆーっくり歩いて去りました。

「愛知の教員、水牛と格闘の末死亡」というYahoo!ニュースにならなくてよかったです。

5 件のコメント:

SPAM lite さんのコメント...

ベコはやっぱのっそりしてて、人をよけるよね。こっちも避け易い。

牛追いはたいがい、いや、ほぼ100%ムスリムだね。

彼らも優しい。

Tukana K さんのコメント...

ここも野良牛がたくさんいます。道路を平気で歩いていて,周りに飼い主の姿はなし。立派な角と大きな体。優しい動物なんだろうなと思っていても,やっぱりびびりますわ。

Kofi Jun さんのコメント...

すーさん!

初体験なので、かなりテンぱりました。
バイクが赤いので、刺激したらどうしようなんて想像しましたが、杞憂でした。
ほんとに牛さんも人間様も優しくてセーフ。

でも、ガーナの牛はヤセすぎだよ…。


Tukana K!

フィジーにも出ちゃいますか。
そして、なんだか大変だったようで…。
それでも「フィジーのために」と気持ちを燃やせるのがカッコいい。
そんな先輩を誇りに思います。
またメールしますね。いろいろ教えてください。

sakky さんのコメント...

すごい!!the アフリカな写真!大迫力だね~~~~
こんなところを巡回しているなんて・・・・・・頭が下がります。疲れたトキはヘイ タクシ~って日常ですみません。

Kofi Jun さんのコメント...

sakky!

そうなのよ、赤土に水牛というコテコテの場面にもたまに遭遇するよ。
きっと「協力隊」という言葉のイメージのまんまなんだろうけど、
でも、大自然を駆け抜ける「ザ・アフリカ」的活動ばかりじゃないよね、うちらは。

たとえば、はんちゃんのところみたいに「あとちょっとでもうワンステップ上に行ける」フィールドもあるわけで、
水も電気もあって、きれいな服を着て仕事をするのも協力隊だぞー!と叫びたいね。
ほんと、訓練所仲間はいろんな世界に行ってるんだなぁと思うと、なんだか不思議な気分です。
日本で教師の仕事をしてきた自分にとっては、みんなの活動は貴重なeye-openersです!

お互い体には気をつけていこー。