なんと分数の授業で、実際にオレンジを切って子どもたちに配っている!
「はーい、これが3分の1で、これが4分の1で…」
「どうだー、3分の1の4分の1も味は変わらないだろう?(笑)」
hands-onでpracticalな授業を実践しようとしているではないか!
しかも、オレンジ切るために自腹まで切ってる!
手だてがどうこうの前に、こういう気持ちの先生がいることに感動しました。
そして、なんとこの先生は子どもたちにノートを取らせる時に絵を描かせてました。
「文章だけより、こっちの方が分かりやすいし、楽しいでしょ?」ですって。
当たり前ですが、ガーナにもいろんな先生がいます。
そして、「いっしょにがんばりましょう」と言える先生と出会うと、やっぱりうれしいもんです。
4 件のコメント:
わかります、その気持ち!私もどうにか工夫して子どもたちにわかってほしいと思う先生の姿を目にすると、胸が熱くなって、かなりテンションあがります。国は違っても、やりかたは違っても先生の生徒への気持ちって同じなんじゃないかと根本で信じています。だからきっと届くはずだと。素敵な出会いがまた一つできたね。
授業後にオレンジ回収するんだろ?!
レベル高い!!
すごいガーナの先生!!
Hironoちゃん!
そうだね、そういう先生なっかなかいないんだけど、逆にたまに会ったらだいぶ長いことおしゃべりしてます。自分はまだ子ども相手が中心なんだけど、Hironoちゃんは先生相手が中心だもんね。すごいわ…。自分にもぜひ教えてねー。九九とかさ、どうやってやってる?
こーたくん!
いやいや、それにしてもさわやかオーラマックスで授業してるねー。Diameterとか、覚えたなぁ訓練で。今までにどのくらいの指導案作った?かなりやってるんじゃない?サムライもあったのに、ほんと頭が下がります。しっかり休んでる?
す-さん!
むしろ1回すでに回収したやつをリサイクルしてたのかもよ(笑)
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