2011年1月23日日曜日

なんともなければいいな

首都の思ひ出の、つづき。


健康診断も大事な用事のひとつでした。

今回の病院、ガーナの中でもトップクラスにキレイなのではと思います。



身体測定、血圧、レントゲン、検便、検尿、血液検査、問診…。

いっぺんにチェックしてもらいます。

身体測定で「あなた、身長いくつ?」と自己申告制だったのは、ご愛嬌。

注射針がちゃんと1回ずつ換えられていて、よかったー。

(昔は回し打ちの危険性があったので、「これで打ってくれ」と言えるように注射針が各自に貸与されていたらしい、「らしい」です。)



視力検査では、こんな紙が使われていました。



「ハイ、右から読んで」と言われても、印刷がかすれていたり、

ボールペンでちょいちょい上書きされていれ、けっこう難関でした。


つぶれた字で「ウーン…」と止まってしまうと、

「そう、これは読めないのが正解よね」って、先生も苦笑い。


いい人でよかったっす。



2本の予防接種もあわせて済ませ、無事完了。

しかし、派遣が決まってから今日まで、自分は何本注射を打たれたんだろう…。

なんてことを考えながら、糖分補給。



任期中の健康診断の機会が削減されてしまったそう。配布される薬の数もそう。

健康に関することは仕分けとかしないでー!

と、日本のおエライさんにヤギのような声で叫んでみます。

2 件のコメント:

さち。 さんのコメント...

私も先週末、健康診断で首都に上がっていました☆
うちは視力が自己申告制でした。いいのかな・・・
しかも、語学力が足りず、適当な返事をしてしまいました(笑)
結果が気になりますが、お互い健康でありますように♪

そして二年後、コメダかジャスコで・・・を実現させましょう☆笑
なっちゃんとも仲良くなりたい!

Kofi Jun さんのコメント...

さっちゃん!


視力が自己申告て、アツいな(笑)
メタボが気になるお年頃ですから、念には念を入れていきたいところです。

私がオジサンになっても、魚魚丸かゆずラーメンあたりで会いませう!(森高千里風に歌いながら読んでね)